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2007年6月29日 (金)

気象の話 「梅雨」

梅雨(ばいう、つゆ)とは、北海道と小笠原諸島を除く日本や朝鮮半島南部、華南や華中の沿海部や台湾において見られる特有の気象で、5月から7月半ばにかけて毎年めぐってくる、雨の多い期間のこと。梅雨の時季が始まることを梅雨入り、梅雨が終わって夏になることを梅雨明けと言い、日本では、各地の地方気象台・気象庁が梅雨入り・梅雨明けの発表をする。雨季がある土地は世界中に多くあるが、梅雨はそれほど雨足の強くない雨が長期に亘って続く点に特徴がある。このため、カビや食中毒などに注意が必要な季節とされている。

原因。春から夏に季節が移り変わる際、大陸の冷たい高気圧を太平洋の暖かい高気圧が押し上げようとする。この性質の違う二つの空気がぶつかる所は大気の状態が不安定になり、梅雨前線(ばいうぜんせん)が発生する。梅雨前線の活動が太平洋高気圧の勢力拡大によって弱まるか、日本海側に押し上げられ、今後前線の影響による雨が降らない状況になったとき、梅雨が終わる。

語源。梅雨の語源としては、この時期は湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説や、この時期は梅の実が熟す頃であることからという説、この時期は“毎”日のように雨が降るから「梅」という字が当てられたという説がある。普段の倍、雨が降るから「倍雨」というのはこじつけ。

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